NEWゴーストバスターズ2【ファミコン】発売日・価格・特徴を徹底解説

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※記事内の画像は全てイメージです。実際の製品・写真とは異なります。

映画「ゴーストバスターズ」シリーズは、80年代後半から90年代にかけて世界的に大ヒットしたSF・コメディ映画です。日本国内でもファミコンソフトとして複数回ゲーム化されており、その中でも特に評価が高いのが、HAL研究所から発売された「NEWゴーストバスターズ2」です。本記事では、このソフトの発売日や価格といった基本情報から、ゲームの特徴、前作との違い、開発元であるHAL研究所についてまで、幅広く詳しくご紹介いたします。当時ファミコンで遊んでいた方はもちろん、レトロゲームに興味を持ち始めた方にも楽しんでいただける内容です。

1.NEWゴーストバスターズ2とはどんなゲームか

「NEWゴーストバスターズ2」は、ファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。原作は1989年に公開された映画「ゴーストバスターズ2」で、映画の世界観をベースにしながらゲームオリジナルの要素も取り入れられています。開発・発売を手がけたのはHAL研究所で、任天堂との関わりが深いことでも知られるメーカーです。街中に出現するゴーストを、専用の武器を使って捕獲・退治していくというシンプルながら爽快感のあるゲーム内容が特徴です。タイトルに「NEW」と冠されている点も本作を語るうえで欠かせないポイントで、同じ題材を扱った過去のソフトと区別するための表記であったと考えられています。

2.発売日・価格などの基本情報

本作の発売日は1990年12月26日です。発売元はHAL研究所で、ジャンルはアクションゲームに分類されます。当時の価格は5,900円でした。年末という時期の発売であったこともあり、クリスマスシーズンのファミコンソフトとして手に取ったユーザーも多かったのではないかと考えられます。映画の日本公開から一定の期間を経ての発売となりますが、映画のヒットを受けて企画されたタイトルであることがうかがえます。当時のファミコンソフトとしては標準的な価格帯であり、幅広い層のユーザーが購入しやすい設定だったといえるでしょう。

3.ゲームシステムの特徴

本作では、2人1組でゴーストたちを捕獲・退治していくアクションが楽しめます。プレイヤーは用意された5人のキャラクターの中から好きな人物を選んでプレイすることが可能です。複数のキャラクターから選択できる仕様は、同じゲームでも遊ぶたびに違った気分で楽しめる工夫のひとつといえるでしょう。ビル内などに出現するゴーストを武器で弱らせて捕獲していくという流れは、映画で描かれるゴーストバスターズの活動そのものを疑似体験できるようなつくりになっています。2人同時プレイに対応している点は、当時のファミコンソフトの中でも家族や友人と一緒に楽しめる要素として重宝されたのではないかと考えられます。

4.原作映画「ゴーストバスターズ2」について

本作の原作となった映画「ゴーストバスターズ2」は1989年に公開された作品で、1984年公開の1作目「ゴーストバスターズ」の続編にあたります。ニューヨークを舞台に、ゴーストバスターズのメンバーたちが再び怪奇現象に立ち向かうストーリーが描かれています。1作目が映画としては特に高い人気と評価を獲得したのに対し、2作目は興行的には成功を収めたものの、作品評価としては1作目ほどではなかったとされています。こうした背景を知ったうえで本作をプレイすると、映画とゲームそれぞれの魅力をより深く味わうことができるでしょう。

5.前作のファミコン版ゴーストバスターズとの違い

実は、本作以前にも「ゴーストバスターズ」を題材にしたファミコンソフトが徳間書店から発売されていました。しかし、こちらのソフトはゲームとしての完成度に厳しい評価が多く寄せられていたようです。それに対して「NEWゴーストバスターズ2」は、HAL研究所らしい丁寧な作り込みがなされており、前作とは対照的に良質なアクションゲームとして評価されています。ゲームと映画とで評価の傾向が逆になっている点は、この作品ならではの興味深い特徴のひとつといえるでしょう。同じ映画シリーズを題材にしていながら、開発メーカーが異なることで完成度に大きな差が生まれるという事例は、当時のライセンスゲームにおいてはめずらしくないことでもありました。

6.開発元・HAL研究所について

HAL研究所は、任天堂と深い関わりを持つゲーム開発会社として知られています。ファミコン時代から数多くのタイトルを手がけており、キャラクター性の高いアクションゲームやパズルゲームなど、幅広いジャンルの作品を世に送り出してきました。本作「NEWゴーストバスターズ2」も、そうしたHAL研究所の技術力の高さが感じられる一本です。ライセンス作品でありながら、原作の雰囲気を大切にしつつ独自の遊びやすさを追求している点に、開発元としてのこだわりが表れているといえるでしょう。

7.当時のファミコンユーザーにとっての魅力

1990年当時、洋画を題材にしたファミコンソフトは数多く存在しましたが、原作の雰囲気をきちんと再現しつつ、ゲームとしても遊びごたえのある作品は決して多くありませんでした。本作は、映画ファンにとっても、純粋にアクションゲームを楽しみたいファミコンユーザーにとっても満足できる仕上がりになっていたといえるでしょう。2人でのプレイが可能な点も、当時の家庭用ゲーム機ならではの楽しみ方のひとつだったのではないでしょうか。年末という発売時期も相まって、家族や友人が集まる機会に楽しめるソフトとして受け入れられたのではないかと考えられます。

8.現在レトロゲームとして楽しむ場合のポイント

発売から30年以上が経過した現在でも、「NEWゴーストバスターズ2」は中古ショップやオークションサイトなどを通じて手に入れることができる作品のひとつです。ファミコン実機とソフトを揃えて当時の環境そのままにプレイする楽しみ方はもちろんですが、近年ではレトロゲームを扱う専門店やイベントなどを通じて実物に触れる機会も増えています。箱や説明書が揃った完品での保存状態は年々貴重になってきているため、コレクションとして本作に触れてみたいという方は、状態やパッケージの有無にも注目しながら探してみると良いでしょう。映画のファンにとっても、当時のライセンスゲームがどのように原作を再現していたのかを知る手がかりとして、あらためて注目してみる価値のある一本です。

9.まとめ

「NEWゴーストバスターズ2」は、1990年12月26日にHAL研究所から発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームです。価格は5,900円で、1989年公開の映画「ゴーストバスターズ2」を原作としながら、2人1組でゴーストを捕獲・退治していくという独自のゲームシステムを持っています。同じ題材を扱った前作との評価の違いや、開発元であるHAL研究所ならではの丁寧な作り込みも含めて、当時のファミコンソフトの中でも語り継がれる存在といえるでしょう。レトロゲームとして振り返る際には、ぜひこうした背景にも注目しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

(出典 Youtube)


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